16日は環境ビジネスウィメンメンバー5人が講師として、現地の環境ビジネスを志す女性達16名と情報交換、プレーンストーミングを行いました。
《講師》
- 善養寺幸子(株式会社エコエナジーラボ代表取締役、ソーシャルシステムクリエイター)EBW1期
- 鈴木敦子(株式会社環境ビジネスエージェンシー代表取締役、NPO法人環境リレーションズ研究所理事長)EBW1期
- 梅原由美子(Value Frontier株式会社取締役)EBW4期
- 大和田順子((社)ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)共同代表、NPO法人環境立国理事)EBW3期
- 郡司真弓(NPO法人WEジャパン政策提言部座長、NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク事務局長、DV被害者自立支援共同の家プアン代表)
釜石市若崎副市長も参加されました。
翌、17日(日)、鵜住居町を通り、橋野どんぐり広場へ。組合長から橋野どんぐり広場ができるまで、震災後売り上げが下がり、そのため生産者が負担する手数料を上げた等現在の活動状況を説明していただきました。
環境ビジネスウィメンメンバーからは、地元の人とよそから来た人で売値を変える(会員制度)、贈答用に包装する等で付加価値をつけて販売する等を提案しました。
その後、世界遺産登録を目指している橋野高炉跡、創造塾参加者の峠の茶屋へ。
釜石市の地域のポテンシャルの高さを感じました。今後の展開を期待します。
0 件のコメント:
コメントを投稿